日本競泳女子の次世代ホープ、成田実生(16)さんが注目を集めています。
世界ジュニアで2冠を達成している成田実生(16)さんは、今後の国際大会をはじめ2024年のパリオリンピック代表に向けて名乗りを上げました。
そんなスーパー高校生の経歴や両親など家族構成はどうなっているのかも必見です。
この記事では、成田実生(水泳)さんの
- ジュニア経歴
- プロフィール
- 両親の職業
- 家族構成
について調査していきます。
成田実生の経歴(ジュニア)
この投稿をInstagramで見る
成田実生さんは、日本代表選手選考会の女子400メートル個人メドレーで、東京五輪2冠の大橋悠依に先着し4分36秒71の世界ジュニア記録(当時)を樹立。
そんな、すごい成田実生さんの経歴(戦績)を見ていきます。
2021年 2月 | ジャパンオープン | 200m個人メドレー | 6位 |
2021年 4月 | 日本選手権 | 200m個人メドレー | 4位 |
400m個人メドレー | 4位 | ||
2021年 6月 | ジャパンオープン | 200m個人メドレー | 3位 |
400m個人メドレー | 2位 | ||
2021年 8月 | 全国中学校大会 | 200m個人メドレー | 大会新記録 優勝 |
400m個人メドレー | 2位 | ||
2022年 2月 | コナミオープン | 200m個人メドレー | 中学大会新記録 優勝 |
400m個人メドレー | 中学新記録 優勝 | ||
2022年 5月 | 日本選手権 | 200m背泳ぎ | 優勝 |
200m個人メドレー | 2位 | ||
400m個人メドレー | 3位 | ||
2022年 8月 | 世界ジュニア選手権 | 400m個人メドレー | 大会新記録 優勝 |
2022年12月 | ジャパンオープン | 400m個人メドレー | 優勝 |
2023年 4月 | 日本選手権 | 200m個人メドレー | 優勝 |
400m個人メドレー | 優勝 |
女子400m 個人メドレー 決勝は、成田実生(金町SC)が4分37秒32で1位! おめでとうございます。https://t.co/g6yY4S1wrv#JASF #swimming #selection #tobiuojapan #FINA #waterisourworld #トビウオジャパン pic.twitter.com/leycNtZx6t
— JASF1924 (@jasf1924) December 2, 2022
先日行われたジャパンオープン2022はすばらしい結果になりましたね。
どこまで伸びるのか楽しみで仕方ありません。
成田実生のプロフィール

- 名前:成田実生(なりた・みお)。
- 生年月日:2006年(平18)12月18日生まれ。
- 東京都葛飾区出身。
- 身長:160センチ。
- 体重:42キロ。
- 得意種目:背泳ぎ。
- 趣味:絵を描くことと、家族でのドライブ。
成田実生の出身中学はどこ?
成田実生さんの出身中学は葛飾区立常盤中学校です。
JR金町と京成柴又の中間に位置する場所で、東には江戸川、西には中川も流れていて映画「寅さん」のロケ地でも有名になった柴又が近く学校周辺はとても良い環境だったのではないでしょうか。
部活動は、水泳部はあるものの学校での活動はなく、各自のスイミングクラブで練習に励んでいますとあります。
こちらの、活動内容を見ると成田実生さんしか名前が出てきませんね。
各自スイミングクラブでの活動ということですので、水泳部には何人所属しているのかわ不明です。
成田実生の高校はどこ?
成田実生さんは、16歳の高校2年生。
2022年、池江璃花子さんの母校でもある東京・淑徳巣鴨高に入学。
もともと池江梨花子選手に影響を受けて「憧れていた学校。水泳部のジャージも雰囲気も格好良い」と新生活に胸を高鳴らせていました。
こちらの高校はスポーツにも力を入れている学校で、特に水泳部においてはオリンピック選手を輩出しています。
- 池江璃花子:リオ五輪代表
- 長谷川涼香:リオ五輪代表
- 鈴木絵美子:北京・アテネ五輪代表 ※シンクロナイズドスイミング
全日本選手ではなくオリンピック代表選手ですから、ほんとにすごいことですね。
両親の職業や家族構成
現在調査中です。
しばらくお待ちください。
まとめ
この記事では、成田実生(水泳)さんの
- ジュニア経歴
- プロフィール
- 両親の職業
- 家族構成
についてまとめました。
それまでのジュニアの記録を塗り替えた成田実生さんは、間違いなく2024パリオリンピックの代表間違いないでしょう。
たとえば、池江梨花子さんと比較しても身長は低いけど、見ていて後半勝負型でしょうか。
今後は、平泳ぎの成長も期待大ですね。げんざ
コメントを残す