横浜マラソン2022の抽選倍率や申し込み方法は?エントリー期限や当選発表日も調査!

横浜マラソン2022の開催日が、11月10日(日)に決定しました。

今年もヨコハマの熱い一日がやってきますね。

日本最大級の市民マラソンの一つ、横浜マラソンは2015年にフルマラソン大会へと生まれ変わり、コロナ渦で二年間中止になりましたが今年で第5回大会を迎えます。

この記事では、横浜マラソン2022の

  • 申し込み方法
  • エントリー期限
  • 抽選倍率
  • 当選発表

について調査していきます。

横浜マラソン2022の募集期間

一般枠、女性ランナー優先枠、地元優先枠(横浜市民・神奈川県民)ともに期限は5月20日(月)ですので、応募されるみなさんは、必ずチェックしておいてくださいね。

エントリー枠 エントリー期間 募集人員
一般枠 4月17日(水)~ 5月20日(月) 11,920
女性ランナー優先枠 4月17日(水) ~ 5月20日(月) 10,000
地元優先枠(横浜市民・神奈川県民) 4月17日(水) ~ 5月20日(月) 3,000
チャリティ枠・外国人枠 4月17日(水)~ 6月28日(金) 1,500
チャレンジ枠 500

※市内各区のマラソン大会や各区スポーツセンターなどで実施するランニング関連事業(ランニング教室やランニングイベントなど)と連携して枠を設定。

余裕を持って応募できるのはよいですね。

種目・募集定員・参加料金・制限時間については下記をご参照ください。

種目 距離 募集人数 参加料金 スタート時刻ー制限時間
フルマラソン 42.195km 11,920人 15,000円/人 8時30分ー6時間30分
1/7フルマラソン 6.0278km 1,000人 4,000円/人 8時30分ー1時間20分
1/7フルマラソン 6.0278km(車いす) 30人 4,000円/人 8時20分ー30分
車いす 2km(車いす) 50人 3,000円/人 9時40分ー30分

参加料金は、前年同様変化はありませんでした。

昨年の募集人数は、先行で行った「優先枠」をあわせた合計28,000人でしたので、今年の方が1000人ほど多くなります。

横浜マラソン2022の参加資格

フルマラソン(42.195km) 2001年(平成13年)4月1日以前生まれの方で、フルマラソンを6時間以内で完走できる方
1/7フルマラソン(6.0278km) 2004年(平成16年)4月1日以前生まれの方で、6.0278kmを50分以内で完走できる方
1/7フルマラソン(車いす)(6.0278km) 2007年(平成19年)4月1日以前生まれの方で、6.0278kmをレース仕様の車いすで30分以内で完走できる方
2km(車いす・付添伴走(介助)可) 2013年(平成25年)4月1日以前生まれの方で、2kmを車いすで40分以内で完走できる方(車いすの仕様に制限はありません。)

※昨年同様変化はありませんでした。

横浜マラソン2022の倍率(一般)

昨年の第4回大会では、一般枠の場合、定員5,040人に対して、29,117人の応募でしたので5.78倍と狭き門になりましたね。

今年は、女性ランナー優先枠ということで、10,000人の女性が必然的に参加されることになりますので、女性の参加者が相当多く感じるのではないでしょうか。

では、第4回大会までの倍率と、今年の倍率を比較してみましょう。

定員(一般) 申し込み数 倍率
第1回大会 19,450 66,381 3.4倍
第2回大会 19,450 60,982 3.1倍
第3回大会 21,950 59,462 2.71倍
第4回大会 5,040 29,117 5.78倍
第5回大会 11,920 34,081 2.9倍
第6回大会

フルマラソン(女性ランナー優先枠・地元優先枠・一般枠)申込み状況

優先枠及び一般枠は、24,920 人の募集に対し43,927 人の申し込みとなりまして、倍率でいいますと2.3倍で落ち着きました。

また、今回新設した女性ランナー優先枠の申込者数は6,846 人でしたので、10,000人の募集に対して残った3,154人分は、一般枠に繰り入れられます。

地元優先枠の横浜市民枠は申込者数8,586 人(倍率4.3 倍)で、神奈川県民枠は申込者数10,310 人(倍率10.3 倍)となりました。

一般枠は、地元優先枠で抽選に落選された人数を含めて、申込者数は34,081 人(倍率2.9 倍)となりましたが、女性ランナー優先枠からの繰り入れを含めた最終倍率は2.3 倍になります。

地元優先枠の横浜市民枠の倍率が10倍とは…こんなに高いのは予想外でしたね。

管理人の私も、ハズレでした。

一般枠

募集人数(人) 申し込み数(人) 倍率
一般枠 11,920 34,081 2.9倍※1
一般枠(女性ランナー優先枠からの繰り入れ含む) 15,074 34,081※2 2.3倍※1

その他の種目

募集人数(人) 申込者数(人) 倍率
1/7 フルマラソン 1,000 5,809 5.8
1/7 フルマラソン(車いす) 30 12 0.4
2Km(車いす) 50 117 2.3

※1 地元優先枠落選者は自動的に一般枠の抽選に移行するため、地元優先枠で落選される方
15,896 人(地元優先枠申込者数-地元優先枠募集人数)を含みます。
※2 女性ランナー優先枠からの繰り入れ(3,154 人)を含みます。

申し込み方法とエントリー期限

申込方法

→横浜マラソン2022エントリー/ローソンチケット

申込方法 インターネット
LAWSON DO SPORTS
(PC・スマホ)
コンビニ
ローソン・ミニストップ店頭
Loppi
インターネット
LAWSON DO SPORTS
(PC・スマホ)
申込時
受付手数料
不要 500円
※抽選の当落に関わらず、
返金はございません。
不要

忘れないうちに、エントリーだけはやっておきましょう。

参加費は、当選してからの決済になりますので、申込み時点では必要ありません。

抽選および当選落選結果発表

参加者決定方法 抽選(定員を超えた場合)
当落結果発表日 2022/6/17(月)予定

当選落選発表日は、昨年とほぼ変わりません。

当落結果通知 メールおよび
マイページでのご確認
ハガキによる通知 メールおよび
マイページでのご確認
参加料の入金方法 「クレジット決済」
または、「店頭決済」等
(ローソン・ミニストップ他)
「店頭決済」
(ローソン・ミニストップ)
「クレジット決済」
または、「店頭決済」等
(ローソン・ミニストップ他)
参加料の入金期日 2019/6/28(金)19:00

※なお、当選後には、一定のお支払手数料が発生しますのでご注意ください。

会場・コース(PDF)

・フルマラソンコース

・2km(車いす)コース

・1/7フルマラソン・1/7フルマラソン(車いす)コース

出典元:https://yokohamamarathon.jp/2019/

横浜マラソン結果速報

横浜マラソン2022のリザルト・結果速報は、ランナーズアップデートで確認できますよ。

現地でのご家族、ご友人の応援にぜひお役立てください!

まとめ

この記事では

  • 申し込み方法
  • エントリー期限
  • 抽選倍率
  • 当選発表

ついてまとめました。

当選結果については、登録メールアドレスで確認してみましょう。

また、電話でお問い合わせの場合は、Tel:0570000732(10時~20時※年中無休)で確認することができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

ブログを始めて3年になりますが、コロナ渦で仕事のスタイルがリモート化するなど急速に変化してきました。現在は副業でやっていますが、将来は本業として稼げるスキルを身に付けたいと思っています。情報発信にも興味がありますので、新しいことをどんどん取り入れて活動していきたいと思っています。